9月25日 スペインのサンセバスチャン国際映画祭で「武士の献立」が正式上映されました。
キュリナリシネマ部門という食に特化した部門での招待です。
サンセバスチャンは美食の都として有名で、人口あたりのミシュランの星をもつレストランの数が世界一なのだとか。
映画上映のあと、BCCという調理師学校兼レストランで、映画にまつわるお食事会が開催されました。
地元レストランAlamedaのゴルカシェフと金沢の有名料理店 銭谷の高木さんのコラボによるでディナーです。
映画祭の事務局長は
「映画を見て、その関連の食事を食べるのではなく、食事を食べるために映画を見るという
映画祭があってもいい」
とおっしゃっていました。
さすが、美食の街の事務局長です。