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昨日、中国からの留学生を食事をした。
彼女は大学3年生で、蘇州うまれの上海育ち。
日本語がものすごく滑らかで、うまい。
「どこで日本語をまなんだの?」
「私は日本のアニメが大好きで、中学の頃、日本のアニメがインターネットで見られるようになり
アニメで覚えました」
という。
耳からそのまま覚えるから、なまりのない日本語を習得できたらしい。
今中国、韓国などアジアを中心に、アニメで日本語を覚える人が増えているらしい。
「日本のアニメは面白いから、ずっと見たくなるから自然と覚えてしまう」

日本のアニメは文化輸出として注目されていながら、産業の保護育成は手薄という状況にあえいでいる。
アニメーターは薄給、長時間労働。本当に厳しい。
この状況を打破しないと日本のアニメ産業は衰退してしまう。
日本のアニメを楽しみしている世界の多くの若者のためにも、今のうちに手を打たないと。
2011/06/24(金) 11:55 この記事のURL
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